東京五輪を懸けたこの4年は、私が五輪に初挑戦した時と大きく変化した。 それはコーチが外国人に代わり、トレーニングの量や強度、テクニック全てで求められるレベルが高くなったことだ。 日本カヌー連盟は、スプリント全種目でリオデジャネイロ大会の出場を逃し、代表チームのコーチに外国人3人を招へいした。 男子カヤックフォア(4人乗り)を担当した最初のコーチは、2018(平成30)年のアジア大会でメダル...
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