天文学ではなく、「天文楽(てんもんがく)」を広めることが人生のテーマだ。 天文学という言葉を聞いただけで「難しい」と感じる人も多いのではないだろうか。実は天体観測は手軽。空を見上げるだけでいい。たやすく観察できるのが宇宙。学ぶよりも楽しもう。そして、星を見て楽しかった気持ちを忘れないでほしい。双眼鏡や天体望遠鏡を使うなど天体観測の楽しみ方はさまざまあるが、原点は「肉眼」だ。 「カシオペア座を見つ...
この記事は会員専用記事です
残り650文字(全文850文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。