ふくしま緑の森づくり公社(福島市)とENEOS(エネオス、東京都)は18日、森林を活用した脱炭素社会の実現に向けた連携協定を結んだ。二酸化炭素(CO2)の吸収量などを「クレジット」として売買できる国の「J―クレジット制度」を活用し、本県森林の適切な維持管理につなげる。同社がJ―クレジットに関する連携協定を結ぶのは全国5例目で、東北では初めて。 CO2吸収量売却益で維持管理 連携のイメージ...
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