毎年2月11日に開かれ、約15万人が訪れる白河市の冬の風物詩「白河だるま市」。もともとは馬を売る「馬市」や、花を売る「花市」だった歴史があるという。 白河だるま総本舗でも、毎年1万5000個のだるまを用意する一大イベントとして力が入る。白河市民のみならず、県内外から多くの人が訪れるだるま市は、多くの人が小さいころからなじみのあるイベントの一つとして愛されている。 そんなだるま市にも新たな風が吹く...
この記事は会員専用記事です
残り551文字(全文751文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。