福島市は12月から、市内の公立保育施設14カ所で、紙おむつとお尻拭きのサブスクリプション(定額利用)サービスの実証実験を行う。市は来年2月から本格導入したい考えで、保護者からのアンケートなどを通して効果を検証する。 木幡浩市長が28日の定例記者会見で発表した。サービスの導入で、おむつに名前を書く手間を省けるほか、おむつの取り違えを防止できるなど保護者や職員の負担軽減を図る狙いがある。 市によると...
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