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【震災14年】ロボットは「パートナー」 社会課題の解決見据える

2025/03/11 12:45

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試行錯誤を繰り返しながら「ウィーゴカップ」でプログラミングを体験した子どもら

 「愛着や生命感を感じ、人に寄り添うパートナーになり得るんじゃないか」。福島ロボットテストフィールドを拠点とするリビングロボット(伊達市)の川内康裕社長(57)は語る。同社はプログラミングによって多彩な動きを見せる二足歩行ロボット「あるくメカトロウィーゴ」の生みの親だ。県内外の教育現場での実装が進んでおり、将来的には少子化など社会課題の解決を見据える。 童心をくすぐられウィーゴを持ってみた。脚はす...

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