◎ーーきたぎんボールパークーー◎
2回戦 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
学法石川 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
日大山形 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 2 | X | 9 |
(試合終了)
学法石川は終盤に引き離され敗れたが、中盤まで日大山形と一進一退の戦いを見せた。初回に3番小宅海叶(2年)の適時打などで3点を先制。山形県王者を相手に自慢の攻撃力を発揮した。 小宅は1回表、無死一、三塁の好機で打席を迎え、相手先発は甲子園でも登板経験のある速球派。「速い球こそ食らいついて打ちたい」。直球に狙いを定め中前に弾き返し、1人を生還させた。9月の県大会以降、順調に調子を上げてきたといい、こ...
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