いわき市は10日、同市の田人中で小名浜海星高生が海洋航海実習で水揚げしたカジキを使った「かじきカツ給食」交流会を開き、中学生27人が笑顔で給食を味わった。 給食が多くの人の活動によって支えられていることを学び、「食」への理解を深めてもらうのが目的。カジキを水揚げした同高生や給食の食材提供者らを招き開かれた。交流会では高校生らが大型練習船「福島丸」で行った海洋航海実習の体験談や漁業に対する思い...
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