画家としても活躍する俳優国広富之さんの作品展が12月3~8日、郡山市のうすい百貨店で開かれる。入場無料。「ハイヤーセルフ(高次元に存在する自分自身)」をテーマに描かれた油彩の抽象画が並ぶ。国広さんは「作品のエネルギーを浴びに来てほしい」と来場を呼びかけている。
国広さんは京都府出身。俳優として「噂(うわさ)の刑事トミーとマツ」「ふぞろいの林檎たち」など人気ドラマに出演し、キャリアは48年。一方、20代から独学で始めた絵画はダイナミックで力強い作風が高く評価され、全国各地の百貨店や美術館で個展を開いている。
今回は「ハイヤーセルフに赦(ゆる)される存在たち」シリーズなどの原画を中心に約50点を展示販売。作品が描かれたTシャツやトートバッグなどのグッズも取り扱う。時間は午前10時~午後7時(最終日は同5時)。12月6、7の両日午後2時~同4時は国広さんが訪れ、サイン会に臨む。各日午後2時~同2時半にミニトークショーも開く。サインは来場日当日までに購入された額装品が対象となる。
開幕を前に、国広さんは福島民友新聞社の取材に「『これは何だろう』と思われるような不思議な作品。そういった質問にはトークショーで答えたい。まずは作品の波動を感じてもらえたら」と語った。
