• X
  • facebook
  • line

ドジャースが首位キープ カブスは最下位転落

06/17 14:18

 ロイヤルズ戦の6回、2打席連続となる19号ソロを放ち、ベンチで迎えられるドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)

 【ロサンゼルス共同】米大リーグは16日、第12週が終了し、ナ・リーグ西地区は大谷と山本の所属するドジャースが44勝29敗でトップを維持した。ダルビッシュと松井のパドレスは8ゲーム差の2位で変わらなかった。

 中地区はブルワーズが首位を走り、鈴木と今永のカブスは8・5ゲーム差の最下位に転落した。東地区はフィリーズが1位を守り、千賀と藤浪のメッツは13・5ゲーム差で4位。

 ア・リーグ東地区はヤンキースがメジャー最高勝率で首位を快走。吉田と上沢のレッドソックスは12ゲーム差の3位で、菊池のブルージェイズは13・5ゲーム差の4位。中地区は前田のタイガースが11ゲーム差の4位で首位を追う。

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line