東北電力は27日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機で、原子炉格納容器下部にある圧力抑制室の水素濃度を検出する機器1台が異常値を示す不具合があったと発表した。別の機器は正常値を示しており、運転に影響はないとしている。次回の定期検査で原因を調べる。
東北電によると、不具合のあった検出器は、事故時に圧力抑制室内の水素濃度を監視するために設置。25日から正常値が表示されない状態が続いている。別の1台と格納容器内にある2台は正常に稼働している。
2025/05/27 13:32
東北電力は27日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機で、原子炉格納容器下部にある圧力抑制室の水素濃度を検出する機器1台が異常値を示す不具合があったと発表した。別の機器は正常値を示しており、運転に影響はないとしている。次回の定期検査で原因を調べる。
東北電によると、不具合のあった検出器は、事故時に圧力抑制室内の水素濃度を監視するために設置。25日から正常値が表示されない状態が続いている。別の1台と格納容器内にある2台は正常に稼働している。
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