落語家の笑福亭鶴瓶(72)、俳優の駿河太郎(46)が12日、都内で行われたテレビスピーカー『kikippa』のブランドアンバサダー就任発表イベントに出席した。親子そろってブランドや企業のアンバサダーを務めるのは、約10年ぶりとなる。
【写真】「仕事じゃない感じ」と笑顔を見せた笑福亭鶴瓶
同商品は、高齢者や家族にとって健やかな暮らしへの貢献を目指した提案として、テレビなどの音声に独自のアルゴリズムで40Hz変調を施し、「ガンマ波サウンド」に加工し出力している。昨年4月の発売以来、子ども世代から親世代など家族間の贈り物としての需要が高く、今回その「家族間の想い」を伝えるべく、鶴瓶&駿河親子がアンバサダーに起用された。
ステージに登壇した駿河が「2人でこういう場所に立つのは10年ぶりちゃう?」と明かすと、鶴瓶も「そうやね」と頷く。リビングをモチーフにしたセットでリラックスできるかと思いきや、鶴瓶は「なんか嫌ですよね(笑)。こんなの久しぶりですし、普段もそんなにしょっちゅう会いませんから緊張しますよ。仕事じゃない感じで落ち着かない」と笑った。
続けて鶴瓶は「親子でする仕事ってほとんどない。彼も避けてるのかあんまりしないんですよ」と、親子共演にあまり積極的でなかった理由を話しつつ「でももう完全に独立し、駿河太郎としてやってますから、そっちがよければ僕もいいですよって」と、今回の共演に至った経緯を説明した。
鶴瓶、息子・駿河太郎と“10年ぶり”親子イベント「緊張しますよ。仕事じゃない感じで落ち着かない」
06/12 11:59
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