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『アンメット』“綾野”岡山天音「こんな現場ないな」「もう…参りました」…ついに最終回へ【撮了コメント全文】

06/24 10:27

  • エンタメ総合
ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』岡山天音のクランクアップ風景(C)カンテレ

 俳優・杉咲花が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜 後10:00)が、24日に最終回を迎えるのを前に、綾野役を演じた岡山天音のクランクアップコメントが到着した。

【写真】ミヤビ(杉咲花)が星前(千葉雄大)に感謝のハグ!

 同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を実写化。“記憶障害の脳外科医”ミヤビ(杉咲)が患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。アメリカ帰りの医師・三瓶(若葉竜也)の後押しで、ミヤビは再び脳外科医としての道を歩みだした。

 ミヤビの消えた2年間の記憶をめぐる謎や、記憶障害の原因、助かる方法などが明らかになり、いよいよ最終話となる。

 岡山が演じた綾野は、カテーテルの名医であり、ドラマの恋愛要素も担う重要な役どころで、麻衣(生田絵梨花)と結ばれた。まだまだ、ラストまで見せ場がありそうだ。

■岡山天音 コメント
こんな現場ないなっていう思いが、最初からずっとありました。ある種、どこまでいけるのか…映画とかドラマとか、そういう枠は関係なく、作品作りの上で、どこまでみんなで共同体として突き進めるのかをひたむきに、一丸となって挑戦していった作品でした。俳優部としてこの作品に呼んでもらえて、参加できて、皆さんに受け入れていただけて、本当にうれしく思っています。スタッフ、キャスト、皆さん一人一人の思いと、愛情と熱量があって、すごい作品になったんだなあというふうに思います。そして、座長の杉咲花さん、あの、もう…参りました。本当に、かっこいい座長の背中を見せていただきました。ありがとうございました。お疲れ様でした!!

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