俳優の神木隆之介が、劇場公開から15周年を迎える細田守監督のアニメーション映画『サマーウォーズ』主人公・小磯健二の声を再び演じたWebCM「17歳の健二へ」篇が公開された。
【動画】15年前と今の神木隆之介による「諦めたら、解けない。」
通信教育会社Z会と『サマーウォーズ』の特別コラボレーション企画で、15年後のいま、大人になった健二が17歳の自分に手紙を贈るというコンセプト。手紙は、必死に難問に立ち向かった夏の思い出を振り返り、「あのとき君が解いていたのは、自分の未来だったんだよ」と語りかける内容となっている。また、15年前といま、2人の健二の声がシンクロし、名台詞である「諦めたら、解けない。」を一緒に読み上げるシーンも!未来に向かって勉強する学生を勇気づけ、背中を押すようなCMを目指した。
Z会Xアカウントでは、映画本編で健二が解いた“あの問題”に挑戦できる、超難問キャンペーンも実施(27日午前10時~)。映画『サマーウォーズ』の中に登場した謎の数列をモチーフに、Z会の教材編集スタッフが考えたオリジナル暗号問題が公開され、解いた人だけが特設サイトへアクセスしてプレゼント(オリジナルデザインのクリアファイル)に応募できる。健二のように”よろしくお願いしまぁぁぁす!”と、エンターキーを押す体験を楽しもう。
なお問題は、超難問となっており、問題投稿ポストのツリー投稿にてヒントを公開する。全部で4つあり、制限時間のカウントダウンとともに順次解放される。問題は、映画の舞台である長野県上田市の上田電鉄 上田駅にも掲出される。
■『サマーウォーズ』について
インターネットと田舎の大家族という全くかけ離れたモチーフをもとに、豪快なバトルと繊細な人間ドラマで魅せる夏のアクション家族映画。細田守監督初のオリジナル原作。2009年8月1日、全国127館で劇場公開され、4ヶ月にわたるロングランとなり動員は126万人、興行収入16.5億円を記録。日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞や、ベルリン国際映画祭への正式出品など、国内外で高い評価を得た。作品を通して描かれた先進的なインターネットの世界観は、クリエイターや技術者たちの間にも多くのファンを生んだ。公開15周年を記念して、7月26日より全国141館にて2週間限定リバイバル上映が決定している。
神木隆之介、15年ぶり『サマーウォーズ』小磯健二の声を演じる “あの問題”に挑戦できるキャンペーンも
06/27 04:00
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