お笑いコンビ・アインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)、俳優の山崎紘菜が28日、東京・六本木のボートレース情報発信拠点「SIX WAKE ROPPONGI」で行われた文化放送『アインシュタイン・山崎紘菜 Heat&Heart!』(毎週日曜 後4:00~)公開録音イベントに登場。GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼がゲスト出演した。
【写真】「まだまだ若いよ!」アインシュタイン河井がGENERATIONS小森隼に“自虐ツッコミ”
トークでは、山崎から「6月がお誕生日だったんですよね?おめでとうございます」と切り出し、アインシュタインと観客たちも祝福。小森は「ありがとうございます。13日で29歳になりました」と感謝しつつ、「20代ラストってヒリヒリするんですよね…」と吐露した。
“ヒリヒリ”の理由を聞かれ、「前は『若いから何でもできるよって言われていて、そういう言葉に甘えてきたんですけど、最近は『29歳かぁ…』って(笑)」と苦笑いし、河井らが「まだまだ若いよ!こっちはもう43歳やで。もう終わっとるわ」とフォローした。
しかし小森は「ちょっと焦るようになってきました」と続け、「地方から出てきたバンドマンの方が『俺が東京に出てきたのも29歳だったよ』って言っていて、そうやっていろいろと覚悟を決めなきゃいけない年齢なのかな、しっかりしないといけないのかなって思いますね」と背筋を正していた。
さらに「母親が僕を生んだのも29歳」と言い、中学進学と同時に上京した自身を思い返しながら「今自分に子どもができたとして、例えば12年後に子どもから『海外に行きたい』とか言われても、送り出せる自信はない。そう考えるとウチの母親はどこかネジがぶっ飛んでいたのかも(笑)」と会場を笑わせた。
今回収録された模様は7月7日にオンエアされる。
GENERATIONS小森隼、20代ラストの年に“焦り”「覚悟を決めなきゃいけない年なのかな」
06/28 22:33
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