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瀬戸康史、結婚指輪は「落ち着かせてくれるもの」 撮影で外し不安になる瞬間も

07/12 15:37

  • エンタメ総合
『第35回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞 表彰式』に出席した瀬戸康史(C)ORICON NewS inc.

 俳優の瀬戸康史(36)が、最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第35回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』の特別賞俳優部門に選出され、12日に都内で行われた表彰式に出席した。

【全身カット】超クール!シックな黒スーツで登場した瀬戸康史

 瀬戸は、黒真珠のネックレスやブローチなど、総額約1000万円のジュエリーを着用して登場。シックに黒であわせた瀬戸は「このパール、見ていただくと、すごくなじんでるんですけど、単体で見ると本当に存在感があって、とても素敵なんです。なのに服と合わせるとこんなになじむのに今とってもびっくりしています」と笑顔を見せた。

 モデル・俳優の生見愛瑠が主演を務めたTBS系火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』に瀬戸も出演。指輪は重要なアイテムだった。そんな指輪に関する思いを問われると瀬戸は「結婚指輪は僕にとってはすごく自分を落ち着かせてくれるものという印象」とする。「というのも、役をやる上で指輪を外す瞬間、外さなければいけない時がたくさんあって。ちゃんと指輪ケースに入れるんですけれども、なくしてたらどうしようという不安を時々感じながら、お芝居してる瞬間もあって。お仕事が終わった後に結婚指輪また身に着けると、すごく落ち着く。何のために頑張ってるかって言われたら、やっぱり家族のために頑張っているところがありますので、そういう印象です」と2020年に結婚した山本美月との結婚指輪への思いをしみじみと口にしていた。

 そのほか、20代部門に橋本環奈(25)、30代部門に白石麻衣(31)、40代部門にMEGUMI(42)、50代部門に篠原涼子(50)、特別賞エンターテイナー部門に渡辺直美(36)が選出された。

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