• X
  • facebook
  • line

神田正輝『旅サラダ』でダジャレを言い続ける理由「バカにされようと構わない」 視聴者「ダジャレのお話し素敵」

07/15 10:04

  • エンタメ総合
神田正輝 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の神田正輝(73)が、15日までに投稿されたタレント・勝俣州和(59)のYouTubeチャンネル『勝俣かっちゃんねる』の動画に出演し、ABCテレビ・テレビ朝日『朝だ!生です旅サラダ』でダジャレを言い続ける理由を明かした。

【動画あり】裏話が盛り沢山!“激ヤセ&重病報道”の真相を初めて明かした神田正輝

 動画では、勝俣が『旅サラダ』に出演するようになる前から「(同番組を)何十年もずっと見ていた」とし、その間に神田が言ったダジャレを書き留めていたと説明。神田は“番組名物”のダジャレについて「みんなが気が抜けてる時に『今日はゆるいよ』っていう合図」と語った。

 勝俣から「スタッフの気を引き締めるのと、ゲストの人が生ナレ(生放送でナレーションをする)で緊張してるから、『そんな緊張する番組じゃないですよ』っていう雰囲気づくりなんですよね」と投げかけられると、神田は「そんな感じ。僕自身はバカにされようと何をされようと構わない。みんながゆっくりやったりする時にバカなことを言って『神田、きょうイカれてるから注意しなきゃいけない』」と出演者・スタッフの気を引き締めるため、ダジャレを言い続けている理由を語った。

 コメント欄では「神田正輝さんダジャレで空気を変えるという平和な方法にほっこり」「ダジャレをずっと書き留めていたかっちゃん、すごい!」「ダジャレのお話し素敵ですね。温度が低いと熱くして、熱すぎると和らげて、視聴者が楽に楽しく観られるように神田さんが調和させてくれてた」といった声が上がった。

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line