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アンミカ、地元大阪で得た「一生の財産」明かす 中高時代に陸上選手だった頃からの“憧れ”かなう

07/16 17:21

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大阪で得た「一生の財産」を明かしたアンミカ (C)ORICON NewS inc.

 モデル・タレントのアンミカ(52)が16日、大阪市内で行われた『大阪マラソン2025』概要発表会見に登場した。間寛平、コブクロ・小渕健太郎、山中伸弥氏とともに、大会アンバサダーを務めることが決まった。

【写真】“憧れ”のキン肉マンを前に満面のえみを見せる糸井嘉男

 アンミカは、地元・大阪を「街のエネルギーごと愛している」と熱烈アピール。大阪マラソンについて「参加者がむっちゃ元気でユニーク。人生観が変わるマラソン」とまで表現し、広く参加を呼びかけた。

 さらに、中学・高校時代に陸上の中距離ランナーだったことを明かし、大阪マラソンをきっかけに「憧れの瀬古選手と増田明美選手と写真を撮っていただいた」「一生の財産でございます」と笑顔で語っていた。

 すると、大阪府の吉村洋文知事が「僕も陸上やってまして」と乗っかり、「増田明美さんもリアルで見ていた時代」と陸上トークで盛り上がった

 13回目となる『大阪マラソン2025』は、来年2月24日に号砲。出場ランナー3万4000人の募集が始まった。大阪市内の名所を駆け抜けるフルマラソンのほか、「720<なにわ>マラソン」(ラン7.2キロ、車いす720メートル)などを用意。「万博チケット付き」の枠も設ける。

 大会スペシャルサポーターは、アスリートの糸井嘉男、岩田稔、小椋久美子、福士加代子が務める。会見にはこのほか、組織委員会の松本正義会長、大阪市の横山英幸市長が出席した。

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