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Snow Man阿部亮平、一番芸術肌なメンバーは渡辺翔太 画伯ぶりを絶賛「猛烈にプッシュします」

07/18 14:36

  • エンタメ総合
一番芸術肌なメンバーを明かしたSnow Man・阿部亮平 (C)ORICON NewS inc.

 9人組グループ・Snow Manの阿部亮平が18日、東京・日本橋三井ホールで開催される没入型展覧会『モネ&フレンズ・アライブ』公式アンバサダー就任発表会に登壇した。“フレンズ”=仲間ということで一番芸術肌なメンバーを聞かれると、目を閉じて考え込み「芸術肌といえば」と渡辺翔太を挙げた。

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 まず阿部は「クリエイティブで思い浮かぶメンバーは多く、振り付けをしてくれる岩本(照)はまさにアーティスト」とその才能に太鼓判を押す。さらに「宮舘(涼太)とは旅行先や渡航先で美術館に行ったら『こんな美術館に行ったんだよ』と話をよくします。僕は行ったことがないのですが、(宮舘が行った)フランスのオランジュリー美術館に行ってその時の感動を伝えてくれた」と盛り上がったそう。

 「そういうことを共有する時間はありますし、次は僕も行きたいと思わせてくれます」と笑顔をみせ、「フランス三大美術館は作品を楽しみに行ってみたい」と意欲を見せる。そして最後に「芸術肌といえば今年1月に美術教師を演じた渡辺(翔太)」とニヤリ。「すばらしい画伯でございまして…僕的には猛烈にプッシュしておきます」とアピールした。

 第一回印象派展が開催されてから150周年を迎える今年、世界中で愛されてきた「フランス印象派」の世界を冒険することができる同展が日本初開催。グランデ・エクスペリエンセズが制作・プロデュースし、社会的にも政治的にも混とんとした時代に生まれた印象派の歴史をひも解く。

 19世紀半ばから20世紀初頭にかけて活躍したクロード・モネや印象派の作品の数々に、力強いクラシック音楽と最新のイマーシブ技術を組み合わせることで、芸術性とエンターテインメント性を兼ね備えた没入体験を届ける。

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