• X
  • facebook
  • line

鈴木愛理が大号泣 『Ray』ラスト撮影日にサプライズ成功「なんでいるの~」

07/18 17:23

  • エンタメ総合
女性ファッション誌『Ray』(DONUTS刊)専属モデルを卒業する鈴木愛理

 歌手・俳優の鈴木愛理(30)が、約9年間専属モデルを務めた女性ファッション誌『Ray』(DONUTS刊)専属モデルを9月号(23日発売)でついに卒業する。

【写真】儚げなかわいらしさもプラスした一枚 鈴木愛理が卒業

 2014年8月号の『Ray』初登場からは約10年間、専属モデルとしては約9年間、誰もが認める『Ray』のエースモデルとして活躍した愛理。卒業発表後の7月号からスタートした3号連続の卒業プロジェクト最終章は、なんと45ページにもわたる大特集「Ray卒業あるばむ」だ。

 「これまでお世話になったモデル・スタッフなどできる限り多くのみなさんに直接お礼がしたい」と卒業企画の打ち合わせ中に愛理が話した願いを叶えるべく、編集部のサプライズ企画が始動。

 愛理の撮影初期に担当していたカメラマンやスタイリストなどの元スタッフや前編集長、現役のRayモデルや卒業後もプライベートでの親交が深い松元絵里花など約30人の関係者が愛理のラスト撮影日に集結した。

 最後の撮影が終わり編集長からの「撮影終了です」の言葉に合わせて、集まった全員が「お疲れさま!」と一斉にスタジオに入ると、それまで気丈に振舞っていた愛理が「なんでいるの~」と大号泣しながらもうれしそうに言葉を交わすなど、撮影現場は温かく感動の雰囲気に包まれ、サプライズは大成功した。

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line