9人組グループ・Snow Manのラウールが、7月31日発売のグラビア週刊誌『anan』2408号(マガジンハウス)で3年ぶりにソロ表紙&グラビアを飾る。鍛え上げられた肉体が光る絵画のようなベストショットに注目だ。
【写真】圧巻の“対角線美脚ポーズ”で『anan』表紙を飾ったラウール
さまざまな領域を超えて話題になっているカルチャー・トピックスを一挙紹介する「ボーダレスカルチャー2024」特集。その表紙に登場するのは、アーティスト、モデル、俳優とまさに“ボーダレス“に躍進を続けるSnow Manのラウール。彼の圧倒的な美しさを3つのテーマで切り取ったスペシャルグラビアが完成。聡明な芯の強さと、時代が求める新たな景色を拓く表現者としての柔軟性、そして21歳のあどけなさも感じられるフォトストーリーは必見だ。
今回のグラビアテーマはタイムレス、エフォートレス、そしてボーダレス。編集部からコンセプトを共有して、各テーマのスタイリング、セットの作り方、表紙カットの候補までラウールの意見を反映しながら、そして現場でのフォトグラファーとのセッションも、そのポージングや動き、衣装の見え方や表情まで、対話し、共有しながらひとつひとつのテーマを追求。作り上げた表紙&グラビアページに仕上がった。
1つ目の「タイムレス」では、70年代のヒッピースタイルをイメージソースにしたスタイリングでラウールの鍛え上げられた肉体が光る。重量のあるボヘミアンな大判ショールを何度も翻しながら撮影した、息を飲む、絵画のごときベストショットに期待だ。2つ目の「エフォートレス」では、ヘアもメイクもほぼノーセットで、タンクトップにデニムのみというシンプルな衣装で撮影。自然体な姿で引き立つ端麗さ、そしてあどけなさも残る可愛らしい表情にも心を奪われるはず。
最後の「ボーダレス」では、タイトなブラックスーツとワイドなホワイトスーツという対になるスタイリングで、越境する才能を表現。同じスーツという括りでのスタイリングながら、ポージングも表情の作り方も全く異なる仕上がりに。ラウールの圧倒的な美しさと存在感をソリッドに表現するために、どのテーマもミニマルにセットを作った今回。表現の拠り所が少ない中でも3テーマそれぞれの意図を瞬時に理解し、自分のものにしてしまう柔軟性と消化力は圧巻の一言。惹きつけられること間違いなしだ。
インタビューでは、主演映画『赤羽骨子のボディガード』の話はもちろん、アーティストやモデルとしても目覚ましい活躍を続けるラウールの表現者としての神髄に迫った。パリでのモデル活動や挫折経験、またそこから変化した仕事に対するスタンスについて明かし、「新たなフィールドに飛び込めるのもSnow Man があってこそ」と話すグループへの思いまで語った。
国や言語、世代やジャンルを超えて話題になっている様々なトピックをピックアップするボーダレスカルチャー特集。世界で注目を集める次世代の旗手や、自らをアップデートし続け、新たな魅力を見せる方々にフォーカスする。登場するのは池松壮亮、奥山大史、山中瑶子、ILLIT、山本耕史、岡宮来夢、八木勇征&武田真治、w-inds.ら多彩な面々。櫻坂46の藤吉夏鈴はボーダレスなファッションシューティングに挑戦した。CLOSE UP にはBE:FIRSTのRYUHEI、俳優のユク・ソンジェ、さらにAぇ! group の草間リチャード敬太、小島健。不定期連載「アスリートの素顔」はサッカー女子日本代表の熊谷紗希、清水梨紗、宮澤ひなたが登場する。
Snow Man・ラウール、鍛え上げられた肉体光る圧倒的な美しさ 『anan』3年ぶりソロ表紙&グラビア
07/22 00:00
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