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『マウンテンドクター』第3話 “人殺し”と呼ばれても江森(大森南朋)が隠し続けた真相に感動の声「やはりスーパードクター」【ネタバレあり】

07/22 23:37

  • エンタメ総合
『マウンテンドクター』第3話より(C)カンテレ

 俳優の杉野遥亮が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『マウンテンドクター』(毎週月曜 後10:00)の第3話が22日に放送された。

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 同作は、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師・歩(杉野)が、さまざまな思いを抱えた患者や医療従事者たちと触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を壮大なスケール感で描く。

 第3話では、江森(大森南朋)に1年前に起きた落石による遭難事故で患者を殺したという疑惑の目が向けられるなか、歩は江森が救える命をあきらめるはずがないと、事故のことを独自に調べ始める。

 そんな中、1週間前に山登りの最中に倒れ搬送されてきた妊婦が、再度自宅で倒れ病院に。妊婦は江森が1年前に山で死なせたという女性の娘で、江森を訴えている遺族だったこともあり、駆けつけた父親は激怒する。

 「人殺しの病院」と江森に父親が詰め寄ったとき、同じ落石事故で命を救われた少年が、江森が助かる見込みがないと黒のトリアージを記したとされていた女性が、本当は少年を助けるために自らトリアージの色を変えたという真実を語った。江森が事故の真相を隠し続けてきたのは、この少年に事故での負い目を感じてほしくなかったからだったということが明らかになり、遺族とも和解するのだった

 長らく隠されてきた過去が明らかとなり、視聴者からは「江森先生の相手を想う優しさが素敵でした」「江森先生やはりスーパードクターだった!」との声が相次いだ。

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