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吉野家、値上げを発表 7・29から「牛丼 並」498円 「原材料価格高騰や物流費、人件費の上昇が長期化を受け」

07/26 16:55

  • 経済・トレンド
吉野家(C)ORICON NewS inc.

 吉野家は26日、牛丼などの価格改定を発表した。

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 改定価格は「一部の商品を除き、本体価格において一律、各種丼商品小盛・並盛は+27円、アタマの大盛・大盛は+37円、特盛・超特盛は+47円、定食は+72円」とし、「朝定食の価格について変更はございません」と発表した。

 また、価格改定の理由として同社は「原材料価格高騰や物流費、人件費の上昇が長期化していることを受け、現在の品質を維持しながら安定した商品の提供を続けていくため」と説明。改定の日時は、7月29日午後2時と発表した。

■主な改定商品と改定後の価格
牛丼(並盛) 453円(本体価格)/498円(店内飲食価格・税込)/489円(テイクアウト価格・税込)
牛カルビ丼(並盛) 613円(本体価格)/674円(店内飲食価格・税込)/662円(テイクアウト価格・税込)
豚丼(並盛) 423円(本体価格)/465円(店内飲食価格・税込)/456円(テイクアウト価格・税込)
から揚げ丼(並盛)523円(本体価格)/575円(店内飲食価格・税込)/564円(テイクアウト価格・税込)

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