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山本耕史、妻・堀北真希さんとは「互いが救世主だった」 振り向かせた“意外なフレーズ”明かす

07/28 12:09

  • エンタメ総合
『おしゃれクリップ』より(C)日本テレビ

 俳優の山本耕史が、きょう28日放送の日本テレビ系バラエティー『おしゃれクリップ』(毎週日曜 後10:00)にゲスト出演する。

【番組カット】山本耕史を囲む井桁&育三郎

 生まれも育ちも新宿の山本は、実家が近かったこともあり、歌舞伎町のゲームセンターやカラオケで遊んでいたと話す。山本が幼心ながら学んだ“都会での生きる道”を熱く語る。赤ちゃんモデルとしてスタートした芸能活動では、10歳にしてミュージカル『レ・ミゼラブル』に出演。しかし、当時の山本はミュージカルに意欲的ではなかったそう。山崎育三郎と井桁弘恵を驚かせた、当時のオーディションでとったある行動とは。

 その後、22歳で舞台『RENT』の主演を務めた。しかし、この作品との出会いが後に山本を苦しめる。主演舞台で気づいた、パフォーマー・山本としての立ち位置に迫る。20代後半以降は朝までひたすら飲み歩く日々過ごしていた山本。そんな中、出演した大河ドラマ『新撰組!』で脚本を務めた三谷幸喜氏と出会い、考え方に明るい兆しがあった。スタジオでは、三谷氏からのメッセージを井桁が紹介する。三谷氏が、“山本耕史の素顔”を明かす。さらに、三谷氏が山本におくった独特なエールにスタジオは笑いに包まれる。

 30代も中盤に差し掛かり「結婚このままだとできないな」と感じていたという山本だったが、のちに妻となる、堀北真希さんとの出会いによって、結婚観に変化が訪れた。「お互いが救世主だった」と語る言葉に込められた意味や、山本による猛アプローチに井桁は興味津々。堀北さんを振り返らせた、意外なフレーズを山本が告白する。

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