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「お叱りを受けるかも…」東国原英夫氏、号泣の柔道・阿部詩に「へたり込んでずっと泣いてるのはどうか」

07/29 17:57

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東国原英夫(C)ORICON NewS inc.

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏(66)が29日、CBC・TBS系『ゴゴスマ~GO GO!Smile!~』(月~金 後1:55)に生出演し、パリ五輪・柔道女子52キロ級で2回戦敗退となった阿部詩(24)に苦言を呈した。

【写真あり】まさかの敗戦で絶句…阿部一二三の妹・阿部詩

 五輪連覇を期待された阿部は2回戦で世界ランク1位のディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)に敗れ、試合後はコーチに抱きかかえられながら人目をはばかることなく号泣した。

 この日の番組の五輪特集で柔道のニュースに触れた際、東国原氏は「お叱りを受けるかもしれないけど」と前置きし、「阿部詩さんが悔しいのはわかるけど、あの泣きってのはどうなのかなと思いました。柔道家として、武道家として、もうちょっと毅然としてほしかったなとは思います。そこにへたり込んでずっと泣いてるのはどうかなと。悔しいのは非常にわかったんですが」と指摘した。

 MCの石井亮次が「パニックみたいなことだったのかしら」とフォローするも、東国原氏は「ですかね。武道家として毅然として、相手の選手みたいにしてほしかったなと思います」と、同大会で金メダルを獲得した相手選手を例にあげて考えを語った。

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