元TBSアナウンサーの笹川友里（33）が5日までに自身のインスタグラムを更新。日本初のフェンシング銀メダリストで、国際オリンピック委員会（IOC）委員を務める太田雄貴氏との2ショットを公開した。
【写真あり】夫と2ショットで“4週間パリ”ほほえむ笹川アナ
笹川は、「IOCメンバーとしてロスオリンピックまで任期の夫と（娘と息子の絵文字）と約4週間、パリオリンピックに来ています」とコメント。「日本のメダルラッシュが続いていて感動の日々ですね。フェンシングも団体、個人と感動シーンばかりで胸がいっぱいです」と現地での感想を述べ「素晴らしい開会式を皮切りに 街の中で行われるオリンピックがコンセプトな今回は 面白い仕掛けが街中に散りばめられている感じです」と報告した。
続けて「おかげさまで 我が家は今のところトラブルもなく過ごしています。完全にドメスティックで海外旅行すら苦手な私は 長期で海外に滞在するのは初めての経験。日本との時差の関係で午前中は仕事をしつつ、午後は競技を見に行ったり色々な会に夫と出席したり」とし、「毎日スクールに通う娘はなんだか楽しそう 相変わらずマイペースにお空を見てニコニコ笑っている」と家族との様子をつづった。
さらに太田氏との結婚について「そしてこの国際の場で全く臆さず 気づけば会の中心で会話を盛り上げている夫の姿を見ながら 改めて面白い人と結婚したなと 他人事のような感想を持ちつつ、出産を理由にサボり続けている英語を再開させなければと自戒」とし、「毎日誰かが風邪をひいてたり、何かを無くしたり 夜泣きがひどかったり、かなりカオスな毎日ですが、周りの友人達に救われています」と感謝を伝え、その後も「時々パリ記更新しようと思います」などと心境をコメントした。
この投稿に「2人の子連れでパリ長期滞在、凄すぎます」「フェンシングがここまで強くなったのは太田さんの功績だと思います」などコメントが集まった。また太田氏との2ショットに「なんか顔似てきたね」「幸せのお裾分けしていただいた気分になれました」などの声も寄せられた。
笹川は2017年12月に太田氏と結婚。19年に第1子女児を出産。23年に第2子男児の出産を報告した。
この記事をSNSで伝える：
