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山本裕典&北代高士&黒石高大&萩野崇、わちゃわちゃトークがビリビリゲームに発展!?

08/06 19:00

  • エンタメ総合
(左から)山本裕典、萩野崇、北代高士、黒石高大 (C)ORICON NewS inc.

 任侠ジャンルに彗星の如く登場したシリーズ『CONNECT 覇者への道』の新章(「4」「5」「6」)が、動画配信サービス「U-NEXT」で独占先行配信、DVD(セル・レンタル)にて同時リリースされた。これを記念して、主演の山本裕典と北代高士、黒石高大、萩野崇がORICONNEWSのYouTubeチャンネルに登場。作品の見どころや撮影中のエピソードを語るも、なぜか電流ビリビリロシアンルーレットで盛り上がった。

【動画】山本裕典&北代高士&黒石高大&萩野崇がわちゃわちゃトーク! 大ヒット任侠超大作シリーズを紹介するはずが電流に悶絶!?

 都内某所、黒石がオーナーを務める(?)バー『押忍!宗像丸』に集った山本と北代が、前作からの変化や、続編の見どころ、撮影中のエピソードなどを語り合った。

 中盤には「のってこんかーい!」という作中の名言とともに萩野が登場し、作中でも登場したラーメンを賭けて、なぜか電流ビリビリロシアンルーレットに発展。殺伐とした作品とは打って変わって、キャストたちの爆笑わちゃわちゃトークが繰り広げられた。

 今年2月から4月にかけてDVD発売・レンタル、配信された「1」「2」「3」では、横浜最大の暴力団組織「東洋会」の会長の妻と孫娘が誘拐される事件が起こり、犠牲者も出た中、東洋会の裏仕事を担う暗殺組織「烈士会」に、高岡蒼佑演じる宗像を組長とした宗像組が立ち上がるまでが描かれた。

 新章「4」「5」「6」では、東洋会会長の長年の夢である日本制覇を実現するため、宗像組が本格始動。次々と争いの火種が舞い込み、やがて巨大な利権をめぐって、北九州の凶悪な門司一家、大阪を拠点とする日本最大の組織・真道組、仁義を重んじる横浜の東洋会による三つ巴の抗争へと発展していく。

 一方で、東京の八王会では会長の出所をきっかけに、若頭の黒須明人と会長を支持する幹部らの内部抗争が勃発。名古屋の名和会周辺でも、新たな争いの火種が生まれ…。

 元暴走族リーダーで喧嘩っ早い熱血漢の沢村竜一役を演じる山本、頭脳派で一本気な元官僚の相馬邦人役に北代、東洋会の構成員・酒井篤志役には黒石、名和会を束ねる曲者の会長・櫻井信光を萩野が演じる。

 なお、『CONNECT 覇者への道』「1」「2」「3」は、各プラットフォームで配信中・DVDリリース中。

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