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『降り積もれ孤独な死よ』中山忍、サプライズ出演 わずか数秒の出番に反響「まさかこれだけ?」【ネタバレあり】

08/07 10:26

  • エンタメ総合
中山忍 ※2014年撮影 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜 後10:30)の第5話が、4日に放送された。中山忍がサプライズ出演し、反響を呼んでいる。

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 原作は、講談社「マガジンポケット」で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとにオリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。

※以下、ネタバレあり

 同話では、蓮水花音(吉川愛)の過去が明らかになった。花音の母は、不倫をした父を刺す事件を起こし、服役。そのため、幼少期は施設で育てられたことがわかった。服役を終えた母は、施設に迎えに来るが、その後も育児放棄をしていたため、灰川邸に行きついたという。

 劇中では、刑期を終えた母が花音を迎えに来た場面の回想シーンも描かれた。その際、花音に「お母さん、来てくれたよ」と声をかけた人物を中山が演じていた。

 視聴者からは「中山忍さんがまさかの!」「一瞬の存在感すごっ」「まさかこれだけ?」「起用する意味を深読みしてしまいます…」「ここで中山忍!?」「物語に絡んでくる?」といった声が寄せられている。

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