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柏木由紀、AKB48時代の“体臭問題”「もし臭くても、後輩は言いづらいだろうな…」

08/06 16:30

  • エンタメ総合
ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』に出演した柏木由紀(C)AbemaTV,Inc.

 元AKB48の柏木由紀が、5日放送のABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金 後9:00~後11:00※生放送)に出演。「体臭」についての話題では、番組MCを務める柏木が「対策はしているけど、自分の匂いはよく分からないし、周りの人も言い出しにくいだろうから」と悩みを明かした。

【動画あり】柏木由紀、正直すぎる後輩との共演に本音

 また、柏木は「AKB48には『衣装のお下がり文化』があり、後輩が私の衣装を着る機会が多かった。ライブで汗をいっぱいかくけど、衣装はクリーニングを毎日できるわけではないので、消臭スプレーをかけるぐらいしか匂いの対策ができなかった。『もし臭くても、後輩は言いづらいだろうな』と、すごく気になっていた」と振り返った。

 さらに、ファンとの距離が近い握手会について、柏木は「匂い対策をしてくださるファンの方がすごく多い」と感謝した上で、「手汗を気にされているのか、気を遣って手の平に香水をつけていた方がいた。その香りが私の手に残り、他のファンたちが私の香水だと勘違いしてしまったことがある。エチケットとして香水をつけるという心遣いはありがたいけど、ほかのファンから『どこの香水ですか?』『香水をつけ始めましたか?』と聞かれる度に、香水の使い方は難しいと感じていた」と考えを語った。

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