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日向坂46松田好花、加藤史帆ら4人の卒業に胸中「私たちも気持ちの整理がついていない」 メンバーにも4人同時に卒業発表

08/09 06:40

  • エンタメ総合
日向坂46松田好花 撮影/谷脇貢史(C)ORICON NewS inc.

 アイドルグループ・日向坂46の松田好花が、8日深夜放送のニッポン放送『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)』(毎週木曜 深0:00)に出演。6日に同グループのメンバー4人が同時に卒業発表したことについて言及した。

【写真】すらり美脚も!ドキッとする大人の表情を見せる松田好花

 一期生・加藤史帆(26)、東村芽依(25)、二期生の丹生明里(23)、濱岸ひより(21)が、12thシングル「絶対的第六感」(9月18日発売)の活動をもってグループから卒業することを同時に発表。ファンには大きな衝撃が走った。

 自身のブログでは「皆さんに対してと同じように、私達にも4人同時に知らされました」と明かしていた松田。この日の冒頭では「12thで卒業されるメンバーの発表もありまして…」と切り出し、「4人同時で異例の発表だったと思うので、衝撃が大きかったと思う。まだ一昨日の出来事なので気持ちの整理がついていないファンの方もいると思うんですけど、それは私たちも同じ気持ちです」と胸中を明かす。

 松田は「こういう時だからこそ気持ちを共有して手を取り合って、卒業を決めたメンバーに少しでも寄り添える形でお見送りできたらなと思っているので、楽しい時間をとにかく過ごしていきたい。このラジオにも来てもらえたらいいなと思います」と続けた。

 そして、「卒業は誰しも来るものだと思うので、そのタイミングが今回4人重なってしまったという…。でも、これからも日向坂46は続いていきますし、新メンバーのオーディションも決まっていますので、日向坂46は歩み続けていきますし、卒業を決めたメンバーもその先で歩み続けていきますし、それぞれ活躍していく場所が変わっていくだけで、日向坂46に対する思いはみんなあると思うので、精一杯頑張っていきたいと思います」と力強く語った。

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