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綱啓永「体を改造」でほくろ除去「きれいになりました」

08/10 13:11

  • 映画
ほくろ除去したことを明かした綱啓永 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の綱啓永が10日、都内で行われた映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』公開記念舞台あいさつに登壇した。

【集合写真】藤吉夏鈴、高石あかりら出演者が勢ぞろいした舞台あいさつ

 この日は内容にちなみ、身近なスクープを見出し風に発表。「綱啓永 体、改造」と書いた綱は「以前から『筋トレしたい』といろんな媒体で言い続けてて、結局できていない」と反省。「なにを改造したかというと、身体のほくろを2つとって、きれいになりました」と斜め上の“改造”の中身を明かし「身体がつるんとしました」と得意げだった。

 続くフリップトークでは、タイトルが“新米”ということで、これからチャレンジしたいことも披露。「スポーツ観戦」とした綱は「始球式をやらせてもらって。初めて試合を最後までみたら、めちゃくちゃおもしろくて。花火があがったり食べ物も美味しいし、ダンサーとか出てくるし…スポーツ観戦してみたい」と意欲をみせていた。

 本作は、日本大学藝術学部・映画学科に在籍中の宮川彰太郎氏が授業の課題で制作した1つの企画書が原案。高校の新聞部を舞台にして、誰しもが人生で経験するであろう“学校”という社会の縮図の中の“はしっこ”で奮闘する、新米記者少女の視点を中心に社会で生きる私たちに“善悪”や“正義”とは何かを問いかける、痛快な“社会派”青春エンターテインメント。櫻坂46の藤吉夏鈴が映画初出演にして初主演を務める。

 このほか、藤吉、高石あかり(※高=はしごだか)、久間田琳加、中井友望、小林啓一監督が登壇した。

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