俳優の池松壮亮(34)が19日、都内で行われた映画『ぼくのお日さま』(9月13日公開)ジャパンプレミアに登壇した。本作でアイススケートのコーチ役を演じるにあたり半年間の猛練習に取り組んだことを明かした。
【集合カット】爽やか~!ジャパンプレミアに出席した若葉竜也、池松壮亮ら豪華俳優陣
スケート初挑戦だったという池松は「俳優をやっていると、いろんなことに挑戦する機会があるんですが、比べ物にならないくらい難しかった」と振り返り、「氷の上に立つのもまあ難しくて、最初の3ヶ月くらいは2、3秒立っていられないくらいでした」と明かす。
スケートリンクでは指導担当に手を引かれながら練習していたといい「未来のオリンピアたちに笑われながら、3秒に一回くらい転んでいました(笑)。おじさんが一人ヘルメットかぶせられてみじめでしたね(笑)」と苦笑い。
しかし、撮影ではかなりすべれるようになっていたようで、スケート経験者の中西希亜良(13)からは「スケートをやっていた俳優さんなのかなと思って、経験がなかったと聞いた時にすごくびっくりしました。半年ではそんなにできないのにすごく上手で、こういうスケートのコーチいるなと思っていました」と当時の印象を明かしていた。
本作は、田舎町のスケートリンクを舞台に、吃音のあるアイスホッケーが苦手な少年・タクヤ(越山敬達)と、選手の夢をあきらめたスケートのコーチ・荒川(池松)、コーチに憧れるスケート少女・さくら(中西)の3人の視点で、淡くて切ない小さな恋の物語が描かれる。今作で商業映画デビューとなった奥山大史監督は、自ら撮影、脚本、編集も手がけた。
ジャパンプレミアには、池松、中西のほか越山(15)、若葉竜也(35)、奥山監督も登壇した。
池松壮亮、役作りで半年間スケート猛練習 3ヶ月間は立てず「これまでと比べ物にならないくらい難しい」
08/19 19:44
- 映画
アクセスランキング
【新まち食堂物語】肉と魚の定食屋 はこざき・いわき市 魚も肉も素材を生かす
-
プレミアリーグ 巨大ビジネスの誕生
-
FP歴20年の講師と「正しいお金との向き合い方」を学びませんか?inいわき
-
民友のワークシート
新聞記事で読む力・書く力を育てる -
みんゆうデジタルアーカイブ
みんゆうみるもん -
みなみあいづ
"ひと結び”ビアパーティー -
南会津の魅力がつまった
体験プログラムで新たな出会いや交流を! -
掲載写真とバックナンバー
注文はこちら -
Smile&Smile
ふくしま子育て応援隊 -
福島県住宅用太陽光発電
設備等補助金申請受付中 -
ゴミレス100
~全国ワースト脱出作戦~ -
OPEN CAMPUS
オープンキャンパス2024 -
民友ゆうゆう倶楽部
-福島県のシニアライフをサポート- -
それ、調べます
みんゆう特命係~ゆう特~ -
知る・備える・身を守る
#イイソナエ キャンペーン -
PR TIMES
福島県内・隣県関係プレスリリース情報 -
マーケット速報
-
福島民友NEWSmart