3人組グループ・NEWSが、きょう17日放送の日本テレビ系『千鳥かまいたちアワー』(毎週土曜 後11:30)に出演する。好評シリーズ「もしサラリーマンだったら誰が一番出世するのか選手権」の後半戦を送る。
【場面カット】暗い飲み会を救う?「ギャップ法」を見せた増田貴久
前半戦では、濱家隆一と加藤シゲアキが「会社を辞めようか悩んでいる部下を励ましステージ」で対決。部下を自ら辞めるように誘導した濱家に対し、「まだ成長できる才能があるってことだと思う」などの名言を連発し、部下のやる気を見事に引き出した加藤が見事に勝利した。
山内健司と小山慶一郎による「ミスをしてしまったときの上司への謝罪ステージ」では、過剰なコンプライアンスアピールで上司を追い込んだ小山と、自虐的なパフォーマンスでその場をめちゃくちゃにした山内の泥仕合で引き分けに。1勝1引き分けでNEWSがリードし、勝敗は大悟と増田貴久の「落ち込む社長と部長を励ます超難関ステージ」に託された。
ベストセラー本『伝え方が9割』の著者で判定役の佐々木圭一氏によると、暗い飲み会を盛り上げるポイントは、伝えたいことのあえて反対の言葉から始める「ギャップ法」。これを聞いた増田は「飲み会を盛り上げてきたんで。得意分野ですね」と自信を見せる。いざステージが始まると、落ち込む社長と部長に対し、増田がいきなり「最低だな!」と怒号。「おかしいでしょ!」と、2人に対して部下としての思いをぶちまけると、突然のポジティブ転換で見事な「ギャップ法」を見せつける。
これには佐々木氏も「今まで見てきたギャップ法で一番落差がすごかった」と驚きを隠せない様子。しかし、千鳥とかまいたちからは「何しゃべってるかわからなかった」という指摘も飛び出す。
大悟は「あれには勝てるでしょ」と余裕の表情。落ち込む社長と部長を前に、大悟は「なんか悲しいな~」と増田とは真逆のテンションでスタートする。社長と部長を叱咤激励するために、2人を“悲しい生き物”に例える大悟。さらに、自身のことも残念な動物に例えて、3人の団結を図ろうとする。このキラーワードが果たして吉と出るか凶と出るか。
負けたチームは、厳しい試練が課される“残業ステージ”にチャレンジしなければならない。果たして勝つのはどちらのチームなのか。
増田貴久、暗い飲み会を救う“ギャップ法”を披露 NEWSの威厳かけて大悟と一騎打ち
08/17 08:00
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