6人組グループ・SixTONESのジェシーと森本慎太郎が、9月4日発売の女性グラビア週刊誌『anan』の表紙を飾る。2人が表紙を飾るのは今回が初めてで、グループ内で年下コンビとして親しまれる“末ズ”が、4つの架空映画ポスターをイメージしたグラビアで読者を魅了する。
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『anan』では過去に、京本大我と高地優吾（※高＝はしごだか）、松村北斗と田中樹がバディで登場し、大きな話題を呼んだが、今回の第3弾ではジェシーと森本がタッグを組んだ。表紙撮影は、ジェシーが「20XX年からの旅人」で近未来のタイムトラベラーを演じたかと思えば、次は森本とともにスクーターにまたがり、往年のロマンス映画を彷彿とさせる「束の間の休日」を演じるなど、バリエーション豊かな内容になっている。
特に、2人がモノトーンのスーツに身を包み、映画『ブルース・ブラザース』をオマージュした「名バディっぷり」を見せたシーンは必見だ。また、最終ポーズでは夏の終わりを感じさせる青春映画の一幕を再現し、スタジオで無邪気に水風船を投げ合う姿が捉えられている。
インタビューでは、SixTONESに対する思いや、グループ内での二人の関係性についても語られている。「もしふたりがグループで年上だったら？」という問いに対する答えや、お互いの才能を感じる瞬間など、貴重な話も明かされた。今回の特集は、ジェシーと森本の個性とチームワークを存分に楽しめる内容になっており、ファンならずとも必見の一冊だ。
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