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宮部のぞみ「宣材写真と見比べてください」 ギャルの役作りでビジュアル一変

08/28 18:18

  • エンタメ総合
令和仮面ライダーシリーズ第6弾で最新作の『仮面ライダーガヴ』の先行試写会の舞台あいさつに登壇した宮部のぞみ (C)ORICON NewS inc.

 俳優の宮部のぞみが25日、都内で行われたテレビ朝日系で放送される令和仮面ライダーシリーズ第6弾で最新作の『仮面ライダーガヴ』(9月1日スタート、毎週日曜 前9:00)の先行試写会の舞台あいさつに登壇した。

【写真】千歳まち、滝澤諒、宮部のぞみ、日野友輔、塚本高史、杉原輝昭監督も登壇

 甘根幸果役を宮部が演じる。ファンにお披露目が終わった『仮面ライダーガヴ』。宮部は「撮影が始まったのは、まだ少し寒さが残る時期。まだまだだなと思ったら、きょうの朝『仮面ライダーガッチャード』が最終回を迎えた。やっと皆さんに『仮面ライダーガヴ』をお届けできるなという気持ちと、これから始まるなという緊張感があります」としながら、ギャルという設定について「根はギャルじゃないんですが…。作品ではギャル社長をやらせてもらっています」と笑顔を見せた。

 役作りについてのトークでは「みなさん、もしよろしかったら後で宮部のぞみの宣材写真とかを見比べていただけたらわかると思うんですけど、もともとギャルと程遠い人間だった。最初にギャルと聞いた時は『ギャルってなんだろう』と」と苦笑いで振り返る。それでも「ギャルのTikTokやYouTubeを見てギャルマインドを勉強しております」と裏話を明かし、笑わせた。

 イベントには、知念英和、日野友輔、塚本高史、滝澤諒、千歳まち、杉原輝昭監督も参加した。

 『仮面ライダーガヴ』のモチーフは、子どもたちが大好きなお菓子。半世紀以上にわたる仮面ライダーの歩みの中で、初めてお菓子の力で変身する仮面ライダーが誕生する。メインビジュアルの中心には、今にも目の前のお菓子を食べたくてたまらないかのような仮面ライダーガヴと、その周りにちりばめられたグミやチョコといった色とりどりのおいしそうなお菓子。そしてそのお菓子の見た目をしたゴチゾウ。果たしてこのかわいらしいゴチゾウがどのように登場するのか、注目だ。

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