声優・山寺宏一（63）の妻でタレントの岡田ロビン翔子（31）が28日、自身が10年にわたりパーソナリティを務めるラジオ番組『60 TRY部（ロクマルトライブ）』（毎週火・水 後6：00）に出演。水曜レギュラーを卒業すると発表した。
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番組終盤のところで岡田が「突然で申し訳ないんですけども…私、岡田ロビン翔子、9月いっぱいで、ラジオ日本『ろくまるトライぶ』を卒業することに決めました」と報告。すかさずパーソナリティの土谷隼人（ななめ45°）が「無理です、無理です、無理ですー」と話すも「決めました！」「子どもじゃないんだから」と岡田。
続けて土谷は「無理だって。あんな円滑にゲストコーナー回せる人いねえんだから」と猛反対。岡田は「いるいる、いっぱいいますよ！」と攻防戦を繰り広げた。
10年レギュラーを務めた心境について「私的にいろいろ考えて」「ふと、次の世代に譲りたいなと思って、決めました」と報告。またしても土屋が「ふざけんな！ダメだよ。やだって」と駄々をこねるも「決まりまして。残りあと2回（の放送）」とコメントした。
岡田はインスタグラムのストーリーズにも「9月いっぱいで大好きな番組、ラジオ日本『60TRY部』を卒業することに、決めました」と報告。「2014年から始まり今年で10年！私の気持ちは放送を聞いてくださるとうれしいです（エンディングでお話してます）」とし、「残り2回 9月11日、25日 一緒に盛り上げてくれると嬉しいです」とつづった。
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