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山下幸輝、俳優とアーティストの二刀流宣言「芸能の大谷選手になれるように」 WILD BLUEでデビュー決定

08/30 14:52

  • エンタメ総合
俳優とアーティストの二刀流でいくことを宣言した山下幸輝 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の山下幸輝(22)が30日、都内で行われた映画『マンガ家、堀マモル』公開記念舞台あいさつに登壇した。

【写真】色と数字を当てようとする山下幸輝

 5人組ボーイズグループ・WILD BLUEで音楽活動を始めることを発表した山下は「僕、アーティスト活動を始めます」と改めて宣言。「俳優は続けながらなので、芸能の大谷(翔平)選手になれるように頑張ろうかなと思います。二刀流で!よろしくお願いします」と力を込めた。

 山下がリーダーを務めるWILD BLUEは、山下のほか、宮武颯(みやたけ・はやて)、鈴川直弥(すずかわ・なおや)、池田優斗(いけだ・ゆうと)、鈴陽向(すず・ひなた)が所属。1stデジタルシングル「WILD BLUE」を9月6日にリリースし、初めてファンの前でパフォーマンスすることになるデビューショーケース『The First Light』を11月11日にパシフィコ横浜 国立大ホールで開催する。初のステージは『第39回 マイナビ東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER』となる。

 本作は、新人賞を獲って以来描きたいものがなくなり苦悩する漫画家・堀マモルの前に、3人の幽霊が現れたことから巻き起こる小さな奇跡の連続が、マモルの過去と現在、そして未来をつなぐ物語を描く。

 シンガーソングライターであるsetaが原作を生み、シナリオ化したオリジナルの物語。榊原有佑氏、今作が初監督となる武桜子氏、野田麗未氏の3人が監督を務める。主題歌はsetaの「さよなら僕ら」、エンディングテーマは槇原敬之の「うるさくて愛おしいこの世界に」となる。

 同イベントには、桃果、seta、武監督、野田監督も登壇した。

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