• X
  • facebook
  • line

Snow Man佐久間大介、日テレで初冠MC番組 バナナマン日村とタッグ『サクサクヒムヒム』2週連続放送

09/02 04:00

  • エンタメ総合
『サクサクヒムヒム ☆推しが降る夜☆』に出演する(左から)佐久間大介、日村勇紀(C)日本テレビ

 9人組グループ・Snow Manの佐久間大介とお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が、2週連続で放送される日本テレビ系「Fryday’s EDGE」枠『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』でMCを務めることが2日、発表された。佐久間は同局で初の冠MCとなる。

【番組カット】異色タッグ!顔を寄せ合い画面を見る佐久間大介&日村勇紀

 同番組では、世界のどこかで推されているカルチャーを佐久間と日村が自ら「なぜ推されている」のかを自由に検索して掘り下げる。2人が“推し”を知るために推しの世界の魅力を教える“推しつじさん”も登場。2人が自由になんとなく“推し”の魅力を知っていくゆるいトークバラエティーとなる。

 星がちりばめられた部屋で、2人のゆるいトークから番組がスタートする。番組のことをほぼ何も知らない状態で集められた2人。日村が「うそみたいな番組のタイトルで、ドッキリだと思ってる」と言うと、「なんも知らされてないよ!」「本当にこのまま初めていいのね?」と口をそろえる。

 そんな2人をよそにスタジオには謎の“星”が振って来る。2人が手元に降ってきた星を恐る恐る開くと、2人が深掘る“推し”の世界を象徴するものが入っている。第一夜(6日放送)の“推し”として入っていたのは「おぱんちゅうさぎ」。泣き顔のうさぎらしきキャラクターを前に2人は「何これ!?」と未知と遭遇する。日村は「全く知らない」、佐久間は「存在は知ってるけど詳しくは知らない」という。

 すると、スタッフから突然スマホを渡される。同番組では、自らスマホを使って2人が「未知の推し」について調べるところからスタート。「おぱんちゅうさぎ」「おぱんちゅうさぎ 作者」「おぱんちゅうさぎ なぜ人気」など、自ら気になったキーワードで調べることで少しずつ推されている理由や魅力を知っていき、興味を深めていく。

 スマホ検索世代の佐久間がサクサクと気になったワードで検索を進めていき、日村は感心しきり。雑談も交え、時には大きく脱線もしつつ、推しの魅力を深堀りする。

 少しずつ理解が深まってきたところで、2人にさらに推しの魅力を伝えるべく「推しをよく知り、推しを誰よりも愛している!」と情熱を持つゲストが現れる。ゲストの姿はかわいらしい“お羊さん”のパペットで“推しつじさん”と呼ばれ、2人に推しの魅力を紹介する。

 推しを深く知る“推しつじさん”から「推しの好きなポイント」や「推しがブレイクした理由」「推しのグッズ」「推しの歴史」などを聞いて、その熱量に驚きつつも徐々にはまっていく。

 第一夜は6日深夜0時30分から0時59分、第二夜は深夜0時45分から1時14分まで放送される。

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line