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東出昌大、23日の南米旅がついに最終日 イグアスの滝に言葉を発さず

08/31 13:16

  • エンタメ総合
『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』より(C)AbemaTV Inc.

 ABEMA「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ第2弾『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の最終回が、9月1日午後9時から放送される。

【番組カット】一生に一度は見たい!イグアナの滝で記念写真を撮る東出昌大&ひろゆき

 同番組は、俳優の東出昌大と西村博之(以下、ひろゆき)が、ローカル路線バスやヒッチハイクなどの陸路のみという移動ルールの中、2人で南米横断を目指すドキュメンタリーバラエティー。

 最終回では、南米旅23日目を迎え、東出が旅をできる最後の日となる。東出とひろゆきは、パラグアイの日本人移住地・イグアスから、ブラジルとの国境にある街のシウダード・デル・エステを経由し、この旅5ヶ国目のブラジルに入国する。

 一緒に旅ができる最後の日に2人が向かうのは、世界三大瀑布に数えられるイグアスの滝。イグアスの滝へ向かう道中の会話では、気付けば当たり前に旅の思い出話が混じるようになっていく東出とひろゆき。シーズン1では合流した日にアフリカ・ヴィクトリアの滝へ行き、今回の旅では解散する日にまた滝を訪れるというつながりを感じる展開に、ひろゆきは「滝で人は出会い、別れる」と名言めいた言葉を残すが、「滝に飲まれていくっていうエンディングどうですか?」とおちゃらける。

 一方、イグアスの滝へ到着すると、これまでになくテンションの低い東出は、一生に一度は見たい南米の絶景とされる滝を目の前に、あまり言葉を発さず。旅の終わりに訪れるイグアスの滝で東出が思うこととは。

 南米旅最後の夜、明朝に日本へ帰宅する東出は空港近くのホテル、ひろゆきはパラグアイの国境の街・シウダード・デル・エステの安いホテルに滞在することになり、本来は東出をホテルに送り届けたところで2人は別れるはずだった。南米旅最後の日、2人は何を語るのか。

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