• X
  • facebook
  • line

不倫ホラー『カテコワ』第2章で新キャスト参戦 松本まりか“サレ妻”の前に現れたシングルファーザー役に忍成修吾

09/02 23:55

  • エンタメ総合
ドラマプレミア23『夫の家庭を壊すまで』(C)「夫の家庭を壊すまで」製作委員会

 俳優の松本まりかが主演するテレビ東京ドラマプレミア23『夫の家庭を壊すまで』(毎週月曜 後11:06)が、第9話(9日放送)で第2章に突入する。物語の舞台は7年後で、復讐を果たしたサレ妻・みのり(松本)が息子・翼(嶽本渚琉)と穏やかな生活を送る中、新たな出会いが訪れる。

【集合ショット】豪華!松本まりか、麻生祐未、竹財輝之助、野波麻帆も登場

 新天地にて奮闘するみのりの前に現れた、翼と自身の娘がクラスメートであるシングルファーザー・田口琥太郎役を忍成修吾が演じる。みのりに好意を寄せつつも、その笑顔の裏には何かが隠されているのか…。みのりを惑わす新たなキャラクターが、さらに物語を盛り上げる。

 9月2日に放送された第8話では、ついにみのりが夫の裏切りに終止符を打ち、もう1つの家庭に冷酷な復讐を遂げた。不倫夫・勇大(竹財輝之助)は不倫相手の理子(野波麻帆)から別れを切り出され、裏で糸を引いていた義母・裕美(麻生祐未)はすべてを失うことに…。

 第1章のクライマックスはみのりに恋心を抱く不倫相手の息子・渉(野村康太)へみのりが別れを告げ、バスで走り去っていくシーンにて幕を閉じた。第9話から始まる新章から、それぞれの登場人物たちが迎えたその後の行方が写る場面写真を先行解禁。

 カフェを営むみのり、無精ひげを生やし覇気がなくなった勇大、不穏な空気をまとう理子、教員となりみのりと再会する渉、そして生気を失ってしまっている裕美…。平穏に暮らしていたみのりが直面する新たな試練とは一体。

 現在8話まで放送され、広告付無料動画配信サービス「ネットもテレ東」、「TVer」での見逃し配信再生数(放送後1週間)は話数を重ねるごとに増加中。テレビ東京初の200万回超えとなった第2話以降、歴代記録を更新し続けている。第1話配信開始日から51日目(7月8日~8月28日)で、作品総再生数が2000万回を突破。1000万回に引き続き同局の全コンテンツの中で歴代最速を記録している。(ビデオリサーチにて算出)

■忍成修吾

田口琥太郎役を演じさせていただきます。
視聴者として拝見していたドラマはキャストの皆さんの怪演によって愛憎劇が強く描かれている印象でした。そんな世界にこのタイミングから参加させていただくなんて!8話から年月が経って、今度はどんなドロドロの世界になるのだろうと思いながらの参加でした。新しい環境で出会った人物としてキャスト、スタッフの皆さまとどのような琥太郎がベストなのか話しながら、これまでのみのりさんの周りにはいなかった存在を演じたいです。

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line