9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が主演を務める、フジテレビ系“月9ドラマ”『海のはじまり』(毎週月曜 後9:00)第9話が、きょう2日に放送された。以下、本編ネタバレを含みます。
【写真】海に笑顔で手を振る夏(目黒蓮)
今作は、主人公・月岡夏(目黒)が、大学生だった時に付き合っていた交際相手であり、別れて以来、7年もの間会うことがなかった南雲水季(古川琴音)の死をきっかけに、自分と血のつながった娘・海(泉谷星奈)の存在を知ったことで人生が変化していく物語。
第9話では、母親になろうとしながらも海の向こうに水季の存在を感じ続け苦悩していた弥生が、ついに夏に「3人でいるの。だんだんつらくなった」と打ち明ける。弥生は複雑な感情を吐露しながら「やっぱり私は、月岡くんと2人でいたかった」「海ちゃんのお母さんにはならない」「月岡くんとは別れたい」と涙ながらに伝える。
これを受け、夏は弥生への想いを捨てきれないながらも「3人が無理ならどちらか選ばなきゃいけないなら、海ちゃんを選ぶ」と決意。2人は別れることになった。最後に海と出会う前のような“恋人同士”に戻り、恋人つなぎで駅までの道のりを歩き、ホームで過ごすのだった。それでも「俺やっぱり弥生さんのこと…」と言いかける夏に弥生は「頑張れ」と手を離し「頑張れ、パパ。応援してる」と後押しする。
そして弥生が乗り込んだ電車を見送る夏は号泣、夏に背を向けて座った弥生も、夏と同じように涙する姿が映し出された。
この2人の苦渋の決断にXでは、視聴者から「あまりにも辛い」「涙腺崩壊」「弥生は幸せになってくれ」「夏くんはもうパパなんだ」「こんなん泣いちゃう」「余計に悲しい」「涙止まんない」ともらい泣きする声が続出。
さらに“きょう”までは恋人のままでいようと、手をつないだ2人が「終電があるうちはきょう」としたことから「一生今日でいてくれ」「終電来ないで」「一生電車来なきゃいいのに」と名残惜しむ投稿も相次いだ。
『海のはじまり』目黒蓮“夏”&有村架純“弥生”がついに決断 恋人としてのひとときに「涙止まんない」「あまりにも辛い」【ネタバレあり】
09/02 22:11
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