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SixTONES高地優吾、『Tarzan』初表紙 2ヶ月で本気の筋トレに挑戦「正直最初は断ろうと思ったんです」

09/06 16:44

  • エンタメ総合
『Tarzan』に登場する高地優吾(SixTONES) (C)マガジンハウス

 6人組グループ・SixTONESの高地優吾(※高=はしごだか)が、12日発売のフィットネス総合誌『Tarzan(ターザン)』887号(マガジンハウス)で初表紙を飾る。

【CMカット】お風呂でうっとり…「きき湯」CMに出演する高地優吾

 グループの愛されキャラが、新たな魅力を開花。カメラの前でフッキンやスクワット、ワンハンドでのプッシュアップをキメる高地は「キツイなー!」と笑いながらも、要求に次々と応えていくその姿は、もう立派なトレーニーそのもの。“スキニー”という言葉がぴったりの典型的アイドル体型だった高地の姿は、もうそこにない。この春突じょ、年齢非公開を宣言。その理由には、“年齢にしばられず、いくつになってもチャレンジし続けたい”という思いがあった。

 「正直最初は断ろうと思ったんです」という本人の言葉通り、今回のカラダ作りはまさに挑戦。『ターザン』がオファーをかけてから、撮影までに残された時間はたった2ヶ月。しかもそれまで、本格的に筋トレに取り組んだことはなかったという。果たして本番までに、思い描いたカラダを手に入れることができるのか。

 だがそんな心配とは裏腹に、均整の取れた見事なシックスパックと、本人も絶賛する力強い上腕二頭筋からは、その努力の日々がうかがえる。9ページにわたるグラビアは、そんな高地の挑戦の軌跡。インタビューでは、初めてのカラダ作りに奮闘した高地の生の声と、実際に取り組んだ食事改善&トレーニングの内容も紹介。アップデートされたカラダの秘密を解き明かす。

■高地優吾

自宅では腕立てとフッキン、腹筋ローラーを寝る前と起床後に毎日行いました。腹斜筋が鍛えられたのは、自体重トレの成果だと思う。それこそ、筋肉オタクと化したジェシーと一緒に、収録の合間にやったことも(笑)。自体重トレってキツイし地味なのは確か。でも積み重ねると“あれ、まだいけるぞ”と思える時が来るんですよね。それはきっと、筋肉がついた証拠。どこでもできる自体重トレだからこそ、ちょこちょこ“つまみ食い”ができて。短期間で成果を出せた要因として大きかったと思います(本誌より)

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