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朝ドラ主題歌にB'z 制作統括が“起用理由”を明かす「本気で、全力で考えた結果」

09/07 10:00

  • エンタメ総合
連続テレビ小説『おむすび』の主題歌を担当するB'z

 俳優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(9月30日スタート 月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の主題歌が、ロックバンド・B'zが歌う「イルミネーション」に決定した。制作統括・宇佐川氏が起用の経緯を明かした。

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 今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。

<制作統括・宇佐川>
「人々を元気にしたい」このシンプルな思いを、本気で、全力で考えた結果、たどり着いた答えがB'zさんによる主題歌でした。お二人は、平成を(そして今を)代表するヒットメーカーであり、何より私達のこれまでの日々を、人生を、数々の名曲を通じて支え続けてくれた存在です。

実は連続テレビ小説『おむすび』の企画書も、B'zの楽曲を聞きながら書いていました。ドラマに込めた思いを、B'zのお二人にお伝えしてから数か月後、「イルミネーション」という美しいタイトルの一曲が届けられました。初めてその曲を聴いた時、思わず涙がこぼれました。

脚本の根本さんも同じように涙を流したそうです。私たちの人生と日々を、これ以上ない形で祝福してくれていると感じたからです。B'zのお二人がともした温かな“イルミネーションと共に、ドラマを通じて、皆さまの心に明るい一日をお届けできたらと思います。

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