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『海のはじまり』目黒蓮“夏”の娘・海、涙の選択 もらい泣き、疑問…さまざまな意見飛び交う【ネタバレあり】

09/09 22:07

  • エンタメ総合
『海のはじまり』第10話 (C)フジテレビ

 9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が主演を務める、フジテレビ系“月9ドラマ”『海のはじまり』(毎週月曜 後9:00)第10話が、きょう9日に放送された。以下、本編ネタバレを含みます。

【写真】海に笑顔で手を振る夏(目黒蓮)

 今作は、主人公・月岡夏(目黒)が、大学生だった時に付き合っていた交際相手であり、別れて以来、7年もの間会うことがなかった南雲水季(古川琴音)の死をきっかけに、自分と血のつながった娘・海(泉谷星奈)の存在を知ったことで人生が変化していく物語。

 第10話では恋人・弥生(有村架純)と別れた夏は、海を引き取り一緒に暮らそうとする。だが海の転校は避けられず、どうしても「転校はしたくない」と嫌がる海や、海に出ていってほしくない南雲家、仕事を辞めるわけにもいかない状況に思い悩むことに。

 転職も視野にいれるなか夏の部屋に荷物を取りに来た弥生に「なにかを選ぶってほかのなにかを妥協するってこと」「自分だけが犠牲になればいいということじゃない」と言われた夏は、海に、転校するか、しばらく今のまま南雲家で暮らすかを選ばせる。生活が安定しないうちは一緒に暮らせないと告げる。

 そして「夏くんと一緒にいたい」「いなくならないでね」と涙ぐみながらに答える海に「転校していいの?」と聞く夏。「毎日会えるんでしょ」「毎日会えるよ」「じゃあ、いいよ」と夏が海の目元を優しくぬぐう姿が映し出された。

 この海の決断にXでは「海ちゃん、、、涙」「海ちゃんは夏くんを選ぶんだな」「ママと離れちゃったからそりゃ一緒にいたいよな」「海ちゃんが健気すぎて泣く」ともらい泣きする声のほか「小学生になりたての子が迫られる選択にしては重すぎる」「週末だけ一緒じゃだめなの?」「どうしても転校しないとだめなの?」「ママとの思い出がいっぱいだもんね」「1人で頑張ろうとしないで」とさまざまな意見が飛び交った。

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