ラグビー選手の稲垣啓太とモデルの稲垣貴子夫妻が、きょう12日より放映を開始する『JA/JA全農にいがた』の新TVCM「ごはんがおいしい幸せ」篇に出演。TVCM初共演となる。
【写真】稲垣啓太の妻・貴子も笑顔でほっこり
CMは、JA全農にいがたが令和6年産「新潟米」の新米販売に合わせて制作したもので、新潟県出身の稲垣啓太が5年連続でイメージキャラクターを務める中、初めて妻の稲垣貴子も加わり、夫婦共演が実現した。
新CMは、稲垣啓太がエプロン姿で登場し、新潟米を研いで朝食を準備するシーンからスタート。続いて、炊きたての新潟米を囲んで食卓を共にする夫婦の温かいやり取りや、笑顔があふれるひとときを描いている。これまで“笑わない男”として知られてきた稲垣啓太が見せる自然な笑顔が印象的で、稲垣夫妻の仲睦まじい様子が伝わる内容となっている。
また、CMではお互いの「LOVEポイント」や、今年話題になった結婚式についてのエピソードなど、夫婦ならではのトークも披露された。CMの放送と同日に、メイキング動画もJA全農にいがた公式YouTubeチャンネルで公開される予定で、2人の素顔に触れることができる内容となっている。
インタビューで稲垣啓太は「5年目にして日常感が出てきた。普段の自然な姿を出すことができた」と感想を語り、夫婦での初共演についての思いを明かした。さらに、「妻が叱ってくれるのが一番の魅力」と愛情を述べ、「お互いを尊重し合うことが夫婦円満の秘訣」と語っている。
一方、貴子は「夫のサプライズがいつもかわいらしい」と笑いながら語り、さらに「夫が作る新潟米の炊き加減が絶妙で、いつも美味しい」と夫の料理の腕前を評価。2人は新潟米の魅力について、「粘り気と甘みがダントツ」と口を揃えて称賛し、CM撮影中もそのおいしさを楽しんでいた様子だ。
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