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『マウンテンドクター』向井康二、芝居に「また新しい発見」 初の“お父さん役”も語る【撮了コメント全文】

09/16 12:49

  • エンタメ総合
『マウンテンドクター』最終話より(C)カンテレ

 俳優・杉野遥亮が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『マウンテンドクター』(毎週月曜 後10:00)がきょう16日に最終話を迎えるにあたり、クランクアップの様子が明らかになった。

【写真】歩(杉野)&江森(大森南朋)や典子(岡崎紗絵)ら笑顔で撮了!

 同作は、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師・歩(杉野)が、さまざまな思いを抱えた患者や医療従事者たちと触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を壮大なスケール感で描く。

 最終話では、心臓に疾患を抱える江森(大森南朋)が、山での救命活動を終えた直後に苦しみだす。一方、病院では知事から正式にMMTを解散するよう通達が出される。

 向井康二(Snow Man)は、歩と典子(岡崎紗絵)の幼なじみで、地元・長野県松本市で焼き鳥屋「しんちゃん」を営む小松真吾役をまっとう。若くして結婚し、離婚も経験しているバツイチ・子持ちで、離れて暮らす息子との向き合い方に悩みながら、歩のり会社としてムードメーカー役を好演した。

■向井康二 コメント
最近お芝居の仕事をやらせていただく機会が増えたのですが、『マウンテンドクター』で杉野くんをはじめ皆さんとお芝居をして、また新しい発見がありましたし、いい経験になりました。個人的にお父さん役を初めてやらせていただいて、家族の大切さも改めて感じられて、それに山の素晴らしさも怖いところも見ていて勉強にもなりました。みなさんと一個一個話し合って作ったシーンもあったりして本当に勉強にもなり、楽しい現場でした。長丁場の撮影、ありがとうございました!

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