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『マウンテンドクター』宮澤エマ、自身「今までありませんでした」という撮影に感謝【撮了コメント全文】

09/16 17:05

  • エンタメ総合
『マウンテンドクター』最終話より(C)カンテレ

 俳優・杉野遥亮が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『マウンテンドクター』(毎週月曜 後10:00)がきょう16日に最終話を迎えるにあたり、クランクアップの様子が明らかになった。

【写真】歩(杉野)&典子(岡崎紗絵)、真吾(向井康二)も笑顔で撮了!

 同作は、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師・歩(杉野)が、さまざまな思いを抱えた患者や医療従事者たちと触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を壮大なスケール感で描く。

 最終話では、心臓に疾患を抱える江森(大森南朋)が、山での救命活動を終えた直後に苦しみだす。一方、病院では知事から正式にMMTを解散するよう通達が出される。

 宮澤エマは、看護師・鮎川玲を演じた。幼い頃から山で育ち、山を愛していたが、ある事故をきっかけに気持ちを塞うも、山岳医療に打ち込む歩の姿に感化されていくキャラクターを好演した。

■宮澤エマ コメント
私がクランクインした日は雪山で、そこから春、夏とシーズンを超えて、いろんな景色をこのドラマを通して見させていただきました。これだけフィジカルなドラマだったにもかかわらず、ここまで笑いが絶えなかったのは、ひとえにスタッフの皆さんのおかげだと思っています。こんなにゲラゲラ笑ってナチュラルにいられたドラマの現場は、私は今までありませんでした。必ずまた皆さんとお会いできるように頑張ります!

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