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ハナコ岡部、妻にも愛車の価格はナイショ 20万円でフルオーダーの革ジャンは「体感はタダで手に入った」

09/18 19:13

  • 映画
愛車は総額200万円だと明かしたハナコ・岡部大(C)ORICON NewS inc.

お笑いトリオ・ハナコ(菊田竜大、秋山寛貴、岡部大)が18日、都内で行われた映画『マッドマックス:フュリオサ』のデジタル配信/4K ULTRA HD ブルーレイ&DVDリリース記念イベントに登壇した。

 バイク好きの岡部は、フルオーダーで作った革ジャン姿。その後、『マッドマックス』おなじみのマッドな乗り物トークから、岡部の愛車のハーレーの話題となった。約4年前に購入したそうで、岡部は「キングオブコントの優勝賞金で買わせていただきました。念願の、憧れのハーレーでした」と笑顔。2人乗り用にしたり、オリジナルのタンクにするなど、カスタムも。「総額200万円ぐらいいったのかな。車体が150万円でシートやハンドもとかも変えたので。今まで総額は奥さんに言ったことはないんで。性格な金額はぼやかしています」と岡部がぶっちゃけると、秋山は「ぜひ載せてください」と笑顔で報道陣にお願いしていた。

【写真】どういう再現?マッドな生命体として友好を示したハナコ菊田と岡部

 イベント後には取材も実施。フルオーダーの革ジャンの値段について問われると岡部は「20万円」と極小ボイスで明かした。「ちょうど大河の撮影中。大森南朋さんに『作りたいんですよ』と話したら、『俺も作りたい』と。で、一緒に作りに行きました」と裏花。そして「サイズを決めた時にお金を払う。1年ぐらい経って、いざ受け取る時は、そのまま。『あれ?タダでもらったのかな?』と錯覚してしまう。体感はタダで手に入ったと錯覚するので、また作りたくなる危ないスパイラルにハマりかけてます

 同作は世界崩壊から45年。バイカー集団に連れ去られ、すべてを奪われた若きフュリオサは故郷への帰還を誓い、MADな世界(マッドワールド)に対峙する。巨大なバイカー集団、その頂点ディメンタス将軍は熊の人形を引っさげ改造バイクで絶叫し、さらには白塗りの兵隊ウォーボーイズが神と崇めるイモータン・ジョーは鉄壁の要塞を牛耳り、互いが覇権を争っていた。

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