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テンダラー・浜本、60年前の極上“トヨタ初の大衆車”に感動「シートベルトしてないことにすごい罪悪感」

09/17 17:51

  • エンタメ総合
テンダラー・浜本広晃 (C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・テンダラー・浜本広晃(50)が、17日までに、自身のYouTubeチャンネル『テンダラー浜本のゆる~く VINTAGE CAR LIFE』を公開し、1961年に発売された“トヨタ初の大衆車”に感動した。

【動画】テンダラー・浜本、60年前の極上“トヨタ初の大衆車”に感動

 以前からお世話になっているという旧車販売店を訪れた浜本。この日の動画では、販売車両でこれから走行チェックをするところというトヨタ『パブリカ』を取り上げることに。『パブリカ』トヨタ初の大衆車として1961年にデビュー。一般から募集し、110万通近い応募の中から決められた車名は「PUBLIC」と「CAR」の合成語で、「国民から愛されるクルマ」の意味を持つ

 浜本は「このレトロな感じ、アメ車感ありますね」と印象を語り、シートベルトもヘッドレストもなく、三角窓や手動の窓開けに感動している様子。昭和40(1960)年代の車ということで約60年前の車ながら、走行距離は6万6000キロ(5桁メーター)。ノーマルのままのエンジンをレストア整備してあり、状態は良好でエンジンの音も味わい深かった。

 浜本は試乗させてもらうと「おもしろっ。シートベルトしてないことにすごい罪悪感を感じますよね」と、当時の車の規格になれない様子。小回りのきくまるでゴーカートのような1台の試乗を楽しんだ浜本は、最後に「いやー楽しかった。ちょっと仕事の合間に 寄せていただいて、こんなかわいい旧車乗れるとは、ラッキーでした」と感想を述べ、まとめた。

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