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ハナコ秋山、皮ベストからマッドな二の腕ちらり 『マッドマックス:フュリオサ』イベントでイジられる「嫌なムチムチ感」

09/18 19:12

  • 映画
マッドな二の腕ちらりを見せたハナコ・秋山寛貴 (C)ORICON NewS inc.

  お笑いトリオ・ハナコ(菊田竜大、秋山寛貴、岡部大)が18日、都内で行われた映画『マッドマックス:フュリオサ』のデジタル配信/4K ULTRA HD ブルーレイ&DVDリリース記念イベントに登壇した。

【写真】どういう再現?マッドな生命体として友好を示したハナコ菊田と岡部

 ハナコの3人は、『マッドマックス』の世界観に合わせたマッドな装いで登場。一際目を引く皮ベスト姿の秋山は「人生で1番マッドな格好をさせてもらっています」と言い切ったが、残る2人は納得いかない様子。岡部は「嫌なムチムチ感」とし、菊田は「腕の太さが生々しい。嫌だわ~」と拒絶し、笑いを誘っていた。

 バイク好きの岡部は、フルオーダーで作った革ジャン姿。結果、中途半端な装いとなってしまった菊田は「恥ずかしい…。秋山にこんな格好をされたら…」と赤面。秋山は自身の姿について「(『マッドマックス』の世界の)手下にいてもおかしくない」と胸を張ったが、菊田は「お前はディメンタスに気に入られないよ!」とツッコんでいた。

 同作は世界崩壊から45年。バイカー集団に連れ去られ、すべてを奪われた若きフュリオサは故郷への帰還を誓い、MADな世界(マッドワールド)に対峙する。巨大なバイカー集団、その頂点ディメンタス将軍は熊の人形を引っさげ改造バイクで絶叫し、さらには白塗りの兵隊ウォーボーイズが神と崇めるイモータン・ジョーは鉄壁の要塞を牛耳り、互いが覇権を争っていた。

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